シリーズ 土地活用&相続対策アドバイスの急所

第1回


デフレ時代に求められる土地活用はここがポイント!
デフレ時代にはデフレ時代にふさわしい土地活用があり、金融機関が顧客に行う提案も、十分それを踏まえたものでなくてはなりません。この問題を具体的に考えてみます。
第2回

大家さんだってこれからは法人経営の時代です(前編)

個人経営が多いアパートや賃貸マンションですが、税制面での有利さ等から今後は法人経営が増えそうです。法人経営のメリットと、法人を使った節税対策について、2回と3回で解説します。

第3回

大家さんだってこれからは法人経営の時代です(後編)
前回アパートや賃貸マンションの経営では、法人経営に税制面のメリットがあることを説明しました。今回は、実際に個人経営から法人経営へと移行する際の具体的な方法を考えてみたいと思います。
第4回

高額所得者のアパマン経営は法人経営が一番!
高額所得者が個人で行うアパート・マンション経営は、税制面で必ずしも有利とはいえません。そこで、その対策として考えられるのが同族会社の設立。今回は、そのポイントを見ていきます。
第5回

相続時精算課税制度はこんな場合にメリットがあります
平成15年度より制定された相続時精算課税制度。従来からの贈与制度と比較して、どういった場合にこの制度が有利となるのかについてみていきます。
第6回

譲渡損失の損益通算規制を機に資産のリストラを考えてみる
平成16年より土地・建物等の譲渡損失が他の所得との損益通算や繰越控除が不可能になりました。この改正にどのような対応策があるかを検討します。
第7回

不動産所得を減らすためにはこんな方法があります
所得税は超過累進税率であるため不動産所得が増えると課税の割合が高くなります。そこで効果的に不動産所得を減らし、課税負担を軽減する策が検討されますが、そのための施策を見ていきます。
第8回

DCF法による不動産価格の算定方法をマスターしよう
収益還元法には単純利回り法とDCF法があります。これまでは単純利回り法が主流となっていましたが、最近では、DCF法での算出傾向が高まっています。そのDCF法の詳細を見ていきます。
第9回

中古アパマンの取得価額を土地と建物にどう按分するか
中古のアパートやマンションを購入したときには、取得価額を土地と建物に按分する必要があります。その按分方法について、税務上の取り扱いなどを中心にみていきます。
第10回

リフォームのための修繕積立を提案しよう

アパマン経営で競争力を高めるにはリフォームが必要。そこで提案したいのが修繕積立です。それがなぜ必要なのか、どのくらい準備すべきかなどを具体的に考えてみます。



総特集・地主取引の推進マニュアル


すでに賃貸経営を行っている地主へのアプローチ術

  ・不動産所得が増加する理由と減らす方法を理解しよう

 
・不動産所得を減らす方法をアドバイスしよう

    @子どもなどが代表者の不動産管理会社を設立
    A不動産所有会社を設立しアパートを売却する
    Bアパートを生前贈与し所得分散を図る

 
・アパート・マンションローンの借り換えはこうして提案しよう