元金均等返済方式とは毎回の元金返済額を等しくする方法です。そして支払利息はその時点の借入金残高に利率を掛けて求めますので、当初多くて徐々に減少していきます。

元利均等返済方式とは元金返済額と支払利息の合計を毎回等しくする返済方法です。ただし、その内訳は異なります(支払利息は当初多くて徐々に少なくなります)。

利子補給のある建築資金融資については元利均等返済方式しか認められておりません。

ここに表示している金利は○月○日現在のものです。借入れ実行日によっては異なるケースがあります。

金融機関等の判断により自己資金等の追加投入が必要となるケースがあります。

制度融資に係る融資金額は標準的な計算式に基づいて算出しております。審査によって変更となる場合があります。

元金均等返済方式の場合の元利返済額は当初多くて徐々に減っていきます。そこで右端の返済額は当初１年間の数値を表示しておりますので、ご注意下さい。